眼精疲労
主な症状
視力低下、目の疲れ、痛み、かすみ
視界がぼやける、ドライアイ、充血など。
その他、首肩のこり、首から肩腕の痛み、だるいなどの症状が起こり、慢性化すれば日常的な背中の張り痛み、手指のしびれなど広範な症状へと悪化することも考えられます。
精神的な症状
集中力の低下、イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。
眼精疲労から広がる症状
目をキョロキョロと動かすのは「外眼筋」
この外眼筋と連動する「後頭下筋群」という首の付け根の筋肉群があります。
眼精疲労→後頭下筋群のこり→目の奥が痛い、同じ側の偏頭痛(大後頭三叉神経症候群:GOTS)
目の奥が痛い、眼球を後ろから押さえられているような痛みのせ原因は、後頭下筋群のこりであることも多いので、単に眼精疲労の施術だけでなく首肩まわりのこり、緊張をゆるめる必要性があり、整体・骨盤矯正コースがオススメです。
姿勢との関係
顔出し型の猫背はストレートネックや後頭下筋群の詰まりから偏頭痛や目の奥の痛みへとつながります。
姿勢不良(猫背:顔出し型)→後頭下筋群のこり→偏頭痛や目の奥の痛みが発生します。
整体・骨盤矯正コースがオススメです。
「元気なカラダは姿勢から」
姿勢を正すことで、動きやすく、疲れにくいカラダ、回復しやすいカラダになります。
ご自分の姿勢が気になっている、子供の姿勢の悪さが目につく、最近背中が丸まってきたなど、お心当たりの方は、ぜひ一度ご相談ください。