テーピング療法
ケガや手術後、スポーツ選手のリハビリ等、必要に応じ、再発予防と治癒促進を目的としたテーピングをおこないます。
当院では、固定すべきところはしっかり固定し、動かすべきところは固定制限した中で動けるようなテーピングを心がけています。
当院推奨のテーピングテープをご購入頂くことで毎回技術料のみ発生します。
ご希望の使用テープがあれば持ち込みも可能です。
施術費用
1部位550~1100 (1巻550で購入した場合)
電気治療機器の紹介
当院では、鍼治療の苦手な方に代用したり、各種保険施術でも使用します。
料金は各種コースに含まれます。
【スーパーテクトロン】
(ランダムアクセス波治療器)
ランダムアクセス波とは、高位広帯域多重複合波治療器という4種類のことなる周波数の電流をランダムに切り替えることで不快な痛みを感じにくい設計をされたものです。
絶えず波形や周波数、電圧、電流を変化させることで刺激に対する慣れを防ぎ、十分な刺激と優れた鎮痛効果を発揮します。
【サイバーウェーブ】
(高周波電気治療器)
サイバーウェーブは痛むところに直接高周波電流を流すことで、特に急性期の痛みに対し消炎鎮痛効果を発揮します。
オリンピックなどの現場でも使用されたことからも高い効果を期待できます。
特徴として、最先端フィードフォワード(傾向性予測)制御Twin—CPUを搭載し、異なる損傷状態の傾向を分析し最適な電流を選択する治療器です。
【干渉波治療器】
(中周波治療器)
干渉波とはことなる2種類の中周波電流を身体内部で交差させることで干渉波となります。
中周波の特徴は、皮膚抵抗値は低くピリピリしにくいため電流出力を十分に送りこめます。
また間欠吸引機能による筋収縮ポンピング作用で血行を促進、痛みの物質を除去します。
【超音波】
1秒間に数100万回のミクロマッサージ効果で深部に直接刺激を与えることができます。
筋肉や関節痛、骨折後や肉離れの後遺症等にも改善を期待できます。
効果も高く、欧米では最も現場で使用されている治療器のひとつです。
【マイクロ波】
医療分野では、第二次世界大戦後に普及したとされます。
300~3,000MHzの電磁波を照射することにより、体内にある水分子を振動させ、深部の温熱効果をもたらします。
血行を改善し筋肉や腱、靭帯、関節包に多首含まれるコラーゲンを弛緩させ、関節の拘縮(関節が固まって動きが悪くなった状態)を改善させる目的としても使用します。