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「ギックリ腰の対処法」
本日のお題は
「ギックリ腰の対処法」
についてです。
お風呂にゆっくり浸かり
温めたら翌朝激痛で
起き上がれなかった。
マッサージチェアに
座ってみたら気持ち良かったけど、
立ち上がれなくなった。
硬くなったところを
家族に揉んでもらったら悪化。
毎日のやっている
ストレッチで伸ばしたら、
むしろガチガチに固まった。
もむ、たたく、温める、伸ばす
行為はむやみにやらないようにしましょう。
加えてもうひとつ。
痛み止めを飲んで動く。
これもやむを得ない場合を除き
ハイリスクです。
鎮痛剤は痛みを感じるセンサー
をオフにしているだけで
傷が治るわけではありません。
火災報知器を消しておいて
火事そのものを消化しない
それと同じ行為です。
治すためには、まず一に安静。
ですが、動ける範囲で日常生活を
送るほうが治りが早いという
研究結果があります。
ひと昔前は、
絶対安静と指導された
ギックリ腰も、現在は変わりました。
もちろん、激痛を我慢して
動けとは言いませんので
誤解の無いようにお願いします。
当院では、
ギックリ腰には「鍼治療」
をオススメしています。
加えて早めの対処が大切なのは
言うまでもありません。
万が一のギックリ腰には
上記のことを守り、
速やかにトータルケア藤枝へ
ご連絡ください(^ ^)